
皆さんこんにちは、ドンログです。
今回は、映画「ショーシャンクの空に」のあらすじ、評価、キャスト、感想をネタバレなしで紹介していきます。
スティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)」を原作とした、冤罪で投獄された銀行員が刑務所の中でも、希望を捨てずに生き抜く姿を描いたヒューマン映画。
- 見終わった後にスカッとする作品がみたい方
- 人生について見直させてくれる作品が見たい方
- 今、人生を辛かったり、しんどいと感じている方
ドンログの評価
ショーシャンクの空に


- 制作年 1994年
- 監督 フランク・ダラボン
- 制作国 アメリカ
- 上映時間 143分
- ジャンル ドラマ
「ショーシャンクの空に」の他サイトレビュー総評
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キャスト
- ・ティム・ロビンス (アンディ・デュフレーン)
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出演作品:ミスティック・リバー、さよならゲーム、ナッシング・トゥ・ルーズ など
- ・モーガン・フリーマン (レッド)
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出演作品:セブン、最高の人生の見つけ方、ブルース・オールマイティ など
- ・ボブ・ガントン (サミュエル・ノートン)
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出演作品:デモリションマン、ジム・キャリーのエースにおまかせ!、デアデビル など
感想(ネタバレなし)
この作品の名前は聞いたことがある、もしくは見たことがある人が大半だと思います。それほどこの映画は名作ですし、映画を好きになるきっかけを与えてくれる作品と思います。
この映画が教えてくれることは「希望を持つこと」の大切さです。人生を生きていると、どこかで夢をあきらめることになったり、希望を失うといったことが起こるかもしれません。しかし、また希望を見出してもがいて人生を生きていくことの美しさをこの映画から感じました。見ている人に「希望」を与えてくれる作品だと思います。
綺麗ごとばかりを描いた単純なヒューマン映画ではなく、残酷なシーンも描いているし、ハラハラドキドキのシーン、感動のシーン、笑えるシーンとこの映画は非常にバランスが良く見てて全く飽きないです。伏線回収などもあり話の内容も薄くありません。
先ほど言った通り、この作品をみて感じることの初めに「希望を持つこと」の大切さですが、他にも注目したいのは「知識」の大切さです。この映画では刑務所内という特別な場所ですが、主人公のアンディの知識の使い方にも注目して見てほしいです。
ラストシーンも素晴らしく、見終わった後はしばらく余韻に浸っちゃいますね。
僕はこの作品を見てない方は早く見てほしいですね。それほど心に響く作品だと思います。
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この記事をおすすめです!!


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