どんでん返し映画の「誰もが騙される!?」おすすめ映画5選-サスペンス、ミステリーなど

誰もが騙される!? どんでん返し映画おすすめ5選 作品概要、あらすじ紹介
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皆さんこんにちは、ドンログです。
今回もおすすめの映画を簡単に紹介していきます。

 今回は、僕が見てきた作品の中から特におすすめしたい作品を紹介していきます。「誰もが騙される!?」おすすめ映画のあらすじ、作品の概要を簡単に紹介していきます。

 最後に衝撃な結末があると、映画を見た後の満足感が何倍にも膨れると僕は思います。なので最後に衝撃の結末があるどんでん返し映画の中でも特におすすめの作品を紹介していきます。

目次

灼熱の魂

  • 制作年 2010年
  • 監督 ドゥ二・ヴィルヌーヴ
  • 制作国 カナダ、フランス
  • 上映時間 131分
  • ジャンル ドラマ

作品概要

レバノン出身のカナダ人劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲をドゥニ・ビルヌーブ監督が映画化し、第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリー。

後にハリウッドで「メッセージ」「ブレードランナー 2049」「DUNE デューン 砂の惑星」など話題作を次々に手がけ、高い評価を受けるビルヌーブ監督の出世作となった一作。2022年8月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

あらすじ

それはあまりにも突然で奇妙な出来事だった。双子姉弟ジャンヌとシモンの母親ナワルが、ある日プールサイドで原因不明の放心状態に陥り、息絶えたのだ。さらに姉弟を驚かせたのは、ナワルを長年秘書として雇っていた公証人のルベルが読み上げた遺言だった。ルベルはナワルから預かっていた二通の手紙を差し出す。それは姉弟の父親、兄それぞれに宛てられたもので、今どこにいるのか分からない彼らを捜し、その手紙を渡す事が、母の遺言だった。しかし兄の存在など初耳で、父はとうの昔に死んだと思い込んでいた姉弟は困惑を隠せない。シモンは母の遺言を「イカれてる!」と吐き捨てるが、ジャンヌは遺言の真意を知る為に、母の祖国を訪ねる事を決意する。いったいその手紙には何が記されているのか?そして母が命を賭して、姉弟に伝えたかった真実とは…。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

  • 制作年 2019年
  • 監督 レジス・ロワンサル
  • 制作国 フランス
  • 上映時間 105分
  • ジャンル スリラー、サスペンス

作品概要

 ダン・ブラウン原作の小説「ロバート・ラングドン」シリーズの4作目「インフェルノ」出版の際、流出を恐れて出版元が各国の翻訳家を地下室に隔離して翻訳を行ったという実話から着想を得ている。

あらすじ

フランスの人里離れた村にある洋館に集められた9人の翻訳家。彼らは全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の全世界同時発売のために集められた。翻訳家たちは外部との連絡を一切禁止にされ、毎日渡される小説を翻訳していく。しかし、ある日に出版社の社長のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ続きの100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という内容のメールが届く。

オリエント急行殺人事件

  • 制作年 2017年
  • 監督 ケネス・ブラナー
  • 制作国 アメリカ
  • 上映時間 114分
  • ジャンル サスペンス、ミステリー

作品概要

 アガサ・クリスティによって1934年に発表された長編推理小説。著者の長編としては14作目、エルキュール・ポアロシリーズとしては8作目になる。本作は映画化に加え、テレビドラマ化もされている。

あらすじ

 名探偵エルキュール・ポアロは一仕事終え休暇を取ろうとしていたが、イギリスでの事件解決を頼まれ急遽オリエント急行に乗車することになる。道中、ポアロにアメリカの富豪ラチェットが「命を狙われているから警護をしてほしい」と依頼する。ポアロはこの依頼をあっさりと断る。

 しかし、車内で殺人事件が起こってしまう。ラチェットが12か所も刺され、死体として発見される。ポアロはこの事件の捜査を始める。犯人の目的とは?犯人は乗客の中にいるのか?

鑑定士と顔のない依頼人

映画「鑑定士と顔のない依頼人」の広告ポスター
引用:https://filmarks.com/movies/55800
  • 制作年 2013年
  • 監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
  • 制作国 イタリア
  • 上映時間 131分
  • ジャンル ミステリー、クライム

作品概要

 本作はジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本による2013年のミステリー映画です。イタリアゴールデングローブ賞では撮影賞と作曲賞にノミネートされた。

あらすじ

物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不審を抱きながらも、断ることが出来ない。なぜならその屋敷の床に、もしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”が転がっていたのだ。ヴァージルは密かに持ち帰った“一部”を調べると共に、依頼人の身辺を探るのだが、屋敷を訪れるたびに新たな謎と立ち向かうことになる。果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは──?

引用:https://filmarks.com/movies/55800

ゴーン・ガール

映画「ゴーン・ガール」の広告ポスター
引用:https://filmarks.com/movies/56966
  • 制作年 2014年
  • 監督 デヴィッド・フィンチャー
  • 制作国 アメリカ
  • 上映時間 149分
  • ジャンル サスペンス、スリラー

作品概要

 「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督が小説を映画化。原作は2012年のギリアン・フリンによる同名の小説で、著者のフリンも脚本を担当している。2014年9月26日に第52回ニューヨーク映画祭でワールド・プレミア上映された。

あらすじ

 幸せな夫婦生活を送っていたニックをエイミー。しかし、結婚5周年の記念日の日にエイミーが突然姿を消してしまった。リビングには争った形跡、キッチンにはエイミーの血痕が発見された。警察は他殺と失踪の両方の可能性を考えて捜査を開始するが、アリバイが不自然な夫のニックを疑い始める。この事件は全米で注目を集め、メディアによって事件は思いもよらない展開へと向かう。

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