
今回は、映画「ペイ・フォワード」のあらすじと感想をネタバレなしで紹介していきます。
「シックス・センス」のハーレイ・ジョイ・オスメント、「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシーなどが出演する豪華キャストで作られた、キャサリン・ライアン・ハイドの小説「Pay It Forward」を原作とした映画。
「この世の中をより良いものにするためにはどうすればよいか」という課題を出された、まだ中学1年の少年が考えた行動がアメリカ全体に影響を及ぼしていくという映画です。
- 前向きになれる作品を見たい方
- 泣ける作品を見たい方
- H・J・オスメントの演技が好きな方
ドンログの評価
ペイ・フォワード


- 制作年 2000年
- 監督 ミミ・レダー
- 制作国 アメリカ
- 上映時間 123分
- ジャンル ドラマ
あらすじ
中学1年になったトレバーはシモネット先生から「もし君たちが世界を変えるとしたら、何をする」という課題を出される。悩んだ末にトレバーは自分のアイデアを行動に移す。そして、この行動があらゆる人に影響を及ぼしてゆく。
「ペイ・フォワード」の他サイトレビュー総評
Filmarks | ![]() ![]() |
映画.com | ![]() ![]() |
Yahoo! 映画 | ![]() ![]() |
Amazon prime | ![]() ![]() |
キャスト
- ・ハーレイ・ジョエル・オスメント (トレバー)
-
出演作品:シックス・センス、A.I.、フォレスト・ガンプ/一期一会 など
- ・ケヴィン・スペイシー (ユージーン・シモネット)
-
出演作品:ユージュアル・サスぺクツ、ラスベガスをぶっつぶせ、セブン など
- ・ヘレン・ハント (アーリーン)
-
出演作品:恋愛小説家、キャスト・アウェイ、ハート・オブ・ウーマン など
ケヴィン・スペイシー出演作品「ラスベガスをぶっつぶせ」の感想紹介(ネタバレなし)


感想(ネタバレなし)
まず、正直な感想としては最後の終わり方が違うかったら、自分が見てきた映画の中でも上位になってました。なので、少し残念に感じました。
トレバー、シモネット先生、アーリーンたちそれぞれの持つ悩みに対して、誰もが一つは共感することができると思います。映画の中にはいろいろな言葉がありますが、「変化が怖いんだ」というシンプルな言葉が心に刺さりました。今の人生に満足している”ふり”をしている僕にも感じるところがありました。
好きなシーンは、ヤク中の男が偶然、自殺をしようとしている女性に出会うシーンです。自分の話を聞いてくれる人の大切さや、自分の隣にいてくれる人の大切さがわかるシーンに感じました。自分の周りの人に感謝をしていく必要があると思いました。
今まで人生で恩返しをしてきた人は多いと思います。しかし、知らない人に対して、恩を与えてきた人は少ないと思います。この映画は人に優しくすること、されることの大切さを改めて気づかしてくれました。
このように、この映画は人生における大切なことを教えてくれるものでした。ぜひ皆さんもこの映画を見て人生を見つめなおしてみてください。
他のおすすめ記事はこちら!!


SF アクション アドベンチャー アニメ クライム コメディ サスペンス スポーツ スリラー ドラマ パニック ホラー ミステリー ミュージカル 人気記事 伝記 実話 恋愛 戦争 歴史 青春
コメント